やっと次のヘヴィーローテーションへ
昨年12月28日からず~~~~~っっとヘヴィーローテーションしていたAlex Beyrodt's Voodoo Circleがようやく交代できることになりましたw
ドイツからイタリアへ移ります。
ナイン・ディグリーズ・ウエスト・オブ・ザ・ムーン (2009/01/21) ヴィジョン・ディヴァイン 商品詳細を見る |
1月21日発売なのでそれほど遅れずに入手できたわけです。
ジャケット見ると「いかにも~」でしょ?
画像は大天使ミカエルなのかな? 怖い……。
だいたいバンド名が『神の視点』ですから。上から目線(爆)。
今回のアルバムで「イタリア最強ヴォーカリスト」ファビオ・リオーネが戻ってきました。
前のミケーレ・リッピも声が澄んでいて好きでしたけど、ファビオ最強には同意です。
もともとこのバンドのギタリスト、オラフ・トールセンのいたラビリンスというバンドに変名で在籍していて、ご縁はあったんですね。
その後、ファビオはRhapsody of Fire(旧名Rhapsody)に参加。ここでドラマティックな美声を聴かせていたのですが、サイドワークで始めたVision Divineでも活躍。曲調はVision Divineの方がヘヴィーなくせに美麗な旋律で好きなんだなあ。
Vision Divineのアルバムにはカバー曲も入っていることがあります。
ファーストではヨーロッパの大ヒット曲『Final Countdown』をほぼ完コピでやってたし(区別つかないくらい似てたw)セカンドはA~haの『Take On Me』を歌ってて個人的にすっごくウケました。
ミケーレもQueensrÿcheのカバーやってましたね。
このアルバムにもヴォロージャのテーマソングが入ってました(笑)。
2曲目の『Violet Loneliness』。菫色の孤独。ふふふ。
きっとまたこの曲でリピートしまくるんだぜ(爆)。
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